オンラインセミナーを令和５年１０月２２日に開催いたしました。多くのご参加をいただき、ありがとうございました。

2012年4月から倉敷市で児童福祉法による児童発達支援事業と放課後等デイサービス事業、保育所等訪問支援事業を行っています。2020年4月、特定非営利活動法人から一般社団法人に変わりました。

未来図は、ご家族の皆様とともに、発達障害や知的障害を持つ方々に対して、それぞれのご本人らしい自立に向けた現在、5年後、さらに10年後の将来がイメージできるような発達支援・療育を実践していきます。

一人ひとりの特性や気づきを基に、一人ひとりに必要な設定や手立て、方法を考えていきます。療育・発達支援の目的を明確にし、保護者の方と協働しながら、いつがスタートになってもいい、本人の気づきからスタートしていけたらいいと考えています。

本人、保護者、スタッフそれぞれが人として尊重し合い、学び合い、本人の目的を確認しながら、支援や手立てを整理していきます。

【未来図の支援指導の方向性】

自閉症や発達障害の特性を軸にすること、アセスメントから始めること、個別化する、実証されている方法を使うこと、自立を目的とすること、親やチーム間の協働を重視することを、スタッフで一貫した視点を持ち、支援指導を進めています。応用行動分析やPECS等の研修を受けながら、2歳から18歳、そして卒業生フォロー等、幼児期から成人期に向かう、般化を考えた発達支援を誠実にスモールステップで積み重ねていくことを大事にしている事業所です。

コンサルタント・顧問は、水野敦之氏です。

未来図 | note を開く